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ギター教室へ通うメリット・デメリットと教室選び

ギター教室へ通うメリットデメリット

川越のギター教室、DiGGERS(ディガーズ)ギター教室、講師の横山です。
今回はギター教室へ通うメリットデメリットと教室選びについて考えてみました。

例外的なギター教室もあると思いますが、多くの教室に共通する内容です。 ギター教室を通おうと思っている方の参考にしていただければと思います。

目次

メリット

  1. ギターの上達が早くなる
  2. 分からないことはすぐに聞ける
  3. ギターの練習時間を確実に確保できる
  4. ギターを通じて色々な人と出会える

デメリット

  1. レッスン料がかかる
  2. 教室に通っただけで満足してしまう

独学について

  1. ギターは独学でも出来る

教室選びについて・まとめ

  1. 教室選びのポイント
  2. まとめ

メリット

メリット

ギターの上達が早くなる

当たり前のことですが、ギター教室へ通う最大のメリットは、ギターの上達が早くなる、ということでしょう。

初心者が一から独学で、ギターを自在に操れるようになるまでには、かなりの時間が必要です。 ギター教室では講師が長年をかけて出した答えを初めから教わるのですから、上達の期間を大幅に短縮することが出来ます。

例えばコードの押さえ方でも、初心者は教本などから見よう見まねで練習するでしょう。 ギター教室の講師であれば、しっかりと後々を考え、応用がきく押さえ方を教えることが当然出来ます。

自己流で弾き方の変なクセをつけてしまうと、修正は大変です。とくに演奏のフォームは弾けない弾き方になってしまい、そこで成長がストップしてしまうこともあります。

初心者の方こそギター教室で正しい奏法、理論をきちんと教わることをおすすめします。 ギターの経験が無いほうが、先入観も無いのでスムーズに上達することもあるでしょう。

分からないことはすぐに聞ける

ギターを始めて、教則本やタブ譜(ギター用の楽譜)を買って練習をするとします。けれども、初心者の方は本に書いてある内容が分からない練習が合っているか分からない、ということが必ずあると思います。
こういったギターの練習をする中で生まれた疑問を、講師に質問してすぐに解決出来るのはギター教室に通う大きなメリットでしょう。自主練習も捗り、上達スピードもグングン上がります。

当教室ブログでギターの選び方も紹介しています。

ギターの練習時間を確実に確保できる

ギター教室に通い、月◯回などと定期的に予約をしておけば確実に練習時間として確保出来ます。 仕事や学校と両立して、ギターの練習時間を確保するのはなかなか難しいことで、楽器(スポーツや勉強でも)の経験がある方はお分かりだと思いますが、練習を一人で1時間続けることは、モチベーションの意味でも難しいものです。
ギター教室でレッスンを受けながら1時間ギターを弾くのと、一人でダラダラとギターを弾くのとでは、前者のほうが上達することは明らか。

マンツーマンレッスンの良いところは集中して出来ることですし、グループレッスンでは仲間と楽しくギターを練習できます。レッスンも上手く使い分けると良いですね。

ギターを通じて色々な人と出会える

ギター教室で様々な年齢や職業の人と出会うことが出来ます。
多くのギター教室が生徒が参加する発表会・交流会などのイベントを開催しており、発表や交流する機会があれば、目的が出来て練習にも熱が入ります。初めのうちは緊張して上手くいかないのが普通です。慣れてくれば、発表会も楽しめるようになります!
交流会(合宿や忘年会、BBQをやってるところも)などでは、ギターや音楽という共通の話題があるので会話も弾みます。

とくに社会人の方は友達づくりの機会にもおすすめです。
積極的にイベントには参加しましょう。※当教室はウイルス感染防止の為、現在イベント開催は自粛しています。


デメリット

デメリット

レッスン料がかかる

ギター教室に通うにはレッスン料がかかります。
45分から60分で¥4,000~6,000ぐらいのレッスン料が相場で、レッスン料の他に入会金、テキスト代、スタジオ代、教室運営費などの費用が発生することもあります。

音楽大学や専門学校は年間で数百万円以上かかるので、本当に上手く利用すればコスパは良いです。 レッスン料はそれぞれの教室で変わるので、事前によく調べて分からなければ直接問い合わせましょう。

教室に通っただけで満足してしまう

教室に通えば、演奏法やギターに関する情報がどんどんインプットされます。
しかしながら、教えられた情報は忘れやすく、なんとなく「やった気」になってしまいがちです。
しっかりと身につけるには自分で反復して覚えるほかありません。


独学について

ギターは独学でも出来る

ギターは独学でも出来る

結論から言えばギターを独学で習得することも可能です。特に楽器の中でギターは、最もメジャーで情報も多く、教則本やインターネットを活用した勉強方法も充実しています。
最近ではスマホアプリでギターが習えたりもします。→ギターの練習に役立つおすすめのアプリ

独学でやってみて、行き詰ってしまったらギター教室でレッスンを受けるようにしても全く問題ありません。

どの楽器にも言えますが、独学でプロになる方もいます。独学で学んだことが個性になり、魅力的なミュージシャンになる方もいます。ギターが上達するには時間をかけてコツコツを練習をする必要があります。独学でも教室に通っても、自分にあった練習スタイルを見つけましょう。

教室選びのポイント

教室選びのポイント

最後に、自分にあった教室を見つけるためのポイントを紹介します。
出来るだけ公平に判断しますが、全ての教室の状況は分かりません。ここでは生徒さんからの声、私の経験を踏まえた個人教室側の意見になります。ご了承ください。

大手教室か個人教室か

どちらもギターを学べる場所であり、ギターを上達させる目的も同様です。

個人教室の傾向としては、生徒さん一人一人をしっかり見ることが出来、日程なども講師と直接やりとりするので信頼関係が築きやすい。
講師単体で動けるのでイベントなども開催しやすく、小規模になるので生徒さんの費用の負担も少なく済みます。
個人教室では講師の経験や性格などに大きく左右されますし、講師一人であれば、担当講師を変更することも出来ません。

場所

当教室は埼玉県川越市や上尾市でレッスンを行っていますが、通っている生徒さんは、やはり市内や近郊の方です。レッスン場所が遠いと、長期で通うことは難しくなります。
ネットで「ギター教室 ○○市」と検索すれば、ギターを教えている施設や人物が見つかりますので、探してみましょう。

日程

どのような日程でレッスンを行うか、というのもギター教室によって変わります。
月の回数が決められている、曜日や時間の固定制の教室、好きな日程でレッスンが出来る教室等があるので、自分の生活スタイルや目的によって決めましょう。

日程や時間が固定されていると融通が利かない気がしますが、定期的にレッスンを行うことは、上達には効果的です。
レッスンが不規則になってしまうと、意外と長続きしない傾向です。

講師との相性

レッスン内容が目的と合っていても、好きな時間でレッスンが出来ても、講師との相性が合わなければ、残念ながらギター教室選びは失敗に終わります。

ほとんどのギター教室が体験レッスンを行っていますので、まずはレッスン内容と講師との相性(※ここ重要)を確認しましょう。体験レッスンを受けたからといって入らなければいけない、などとは思わないように。

レッスンの内容

レッスンの内容については、それぞれの教室で独自のカリキュラムがあります。オリジナルのテキストを使ったり、市販の教則本でレッスンを行う教室もあります。最近ではオンラインレッスンに力を入れている教室も多いです。
レッスン時間は30分~60分が一般的です。マンツーマンであれば2、3時間のレッスンも可能でしょう。

料金

大手のギター教室の料金は比較的高めで、レッスン教材に教室指定のものを使うことが多いです。長年のノウハウの詰まった教材なので、内容は間違いでしょう。
しかし生徒一人一人に柔軟に対応しづらい面もあります。1回のレッスン料が低くても、「半年コース」や「1年コース」と縛られることもあります。
楽器店が主催している教室では、楽器購入をすすめられるケースがあるとの噂…。

個人の教室の場合は講師の力量(教える能力)に大きく左右されます。ギターが上手く弾ける、経験があるからと言って、教えることが上手いとは限りません。
レッスン料金は、ピンキリですが有名講師になれば1時間で数万円になることもあります。
良い個人教室を見つけるには、情報を集めるしかありません。いろいろな講師や個性的な教室が沢山ありますよ!

まとめ

あたり前な内容でしたが、ギター教室のあり方についてあらためて考える良い機会になりました。また初心に戻って、良いギター教室を作っていきたいです。

↓↓DiGGERSギター教室も体験レッスンをやっています↓↓

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